【ARIA】やっと話せるARIA The BENEDIZIONEと思い出の記録
最初の週末が終わったので、そろそろお話してもいいですかね？
というわけで「ARIA The BENEDIZIONE」がついに公開されました。
先作「ARIA The CREPUSCOLO」の終了後、唐突に発表され、
姫屋の物語ということで、すごく楽しみにしていた作品でした。
舞台挨拶のお話。
完成披露上映会(11/18)
とても運がいいことに、本作をみんな２週間ほど早く見ることができました。
本作の最初の舞台挨拶ということで、演者さんとARIAの素敵な思い出の話があり、非常にファン冥利に尽きる時間でした。皆川純子さんがこの作品は最後じゃないと繰り返されていたことが非常に印象的でした。斎藤千和さんが映像出演だったのは残念だなーと感じていたわけですが、出演できなかった理由を次の舞台挨拶で知るとは。
初日舞台挨拶(12/3)
(↑知人の色紙台に使われているえんちょうの手)
一番のインパクトは、斎藤千和さんの第3子の出産報告。そうです舞台挨拶に登壇できなかったのは産後だったからなのです。みんなの少し寂しかった気持ちが一気にお祝いムードになったことでしょう。牧野由依さんも妊娠を報告されたり、サトジュン監督の娘さんも結婚されたということで、BENEDIZIONE【祝福】ごとがたくさん続いて嬉しいとお話されていました。
あとは演者のみなさんがARIAという作品は、演じるというより自分の中の一部であると。（なので演者という表現は違うのかも？）灯里ちゃんたちが生きている世界が私達と違う世界でちゃんと流れている。ここにいるみんなもそう思いますよね？とお話されていて、素敵空間でした。
あとは名取監督のARIAはいい意味で仕事だったと語っていたのが、新しい視点で非常に共感できた部分でした。
公開記念1週目舞台挨拶(12/4 1230回)
結論：「小樽でみんなでARIAを感じよう！ARIAカフェで薔薇園を！」
演者の皆さんの新しい野望が叫ばれたそんな舞台挨拶でした。
大原さんの思い出で作品ではなく、ARIAカフェ！と回答されていたのが非常に印象的でした。作中で出てくるおいしいものを現実の元のして感じられる形で提供してくれる
ARIAカフェという経験がとても思い出深かったとのことです。また素敵美味しいものが食べられたらうれしいなと思いました。
姫屋から見たARIAカンパニーの話では、ARIAカンパニーの包容力。
ARIAカンパニーからみた姫屋の話では、福利厚生（笑)と勢い。
それぞれ違ったものだけどもそれぞれの良さをお互いが理解している、そんな風に感じられました。
また、本作品のモデルとなった小樽の北一ヴェネツィア美術館でイベントをしたいと野望を述べる中で、サトジュン監督からも過去に歌会等も開かれたこともあるということで、何かできればと、大原さんの願いの種は巨大なので、きっと色んな人にと届くだろうと笑いながらお話されていました。
また終始述べられてたのはあくまでも蒼のカーテンコールのフィナーレ。フィナーレは新しいことの始まり。と今後もARIAを続けていきたいという演者さんの強い気持ちが感じられたイベントでした。(松竹さんと皆川さんのやり取りがお決まりのコントのように見えましたｗ)
公開初日とARIA.Cコラボ
公開初日は物販のためチネチッタ川崎に行きました。ついてすぐ目に入ったのは、ARIAラッピングされているご飯屋さんがある？でした。公式がコラボを当日開店後に案内するあたりでっかい不思議です！私のツイートのほうが公式より早いと知人に笑われましたｗ
チネチッタさんは今回も自動ドアラッピングしてくださっていました。
ARIA.CさんではBENEDIZIONEの名場面パネルや等身大パネルが飾られていました。名場面パネルはネタバレ含むので、視聴前にご飯を食べに行くのは要注意です！
ランチセットのベジタブルピッツァが美味しかったです。（お酒を飲みながら。
映画本編のお話
公開されているPV等は全て見ないようにしていました。そして完成披露会。本作を見て度肝を抜かれました。当初予想していた本作で描かれる物語は、キービジュアルと前作の雰囲気から晃さんの四つ葉の話から拡張されたお話展開になるのかなと予想していました。でもでも全然違いましたよね。原作で描かれていた物語の隙間の物語をこうも愛おしく作品として仕上げるなんて。藍華ちゃん、そして姫屋のことが好きな私にとっては涙を抑えることはできないそんな作品でした。
藍華のミドルスクール時代の自分の立場と現状への葛藤から思い悩む描写から、ウンディーネをもう一度真剣に志そうとした描写だったり、原作等ではさらっと書かれていた藍華のプリマ昇格の裏にあった藍華らしい物語だったり、姫屋の絆の強さを感じさせられる、そんな物語であったと思います。きっと私たちは新しい伝説の始まりを見届けたのかなとそんな気持ちになりました。
本作に期待していたものを1000%ととか言い表せないレベルで上回ってきたそんな作品であったと感じました。でっかい素敵ですっ！
さいごに。。。
私とARIAの出会いは以前も書きましたが、ARIAアニメ第1期の第1話です。そこから16年という時間がたった今でもこの作品の世界にこのような形でまた遊びに行けるのが本当に嬉しいです。
実家の原付バイクも早10年以上はこの藍華シールが張られた状態です。バイト先の相方が同人イベントのお土産でくれたものでした。(太古のmixi記事より。)
終わりと思うと寂しいけれども、あの舞台挨拶の空間にいた人であれば、この作品があらたなスタートであることは明確なので、また素敵な物語に出会えることを祈りながら、ARIAとの時間をまた過ごしていきたいと思います。
まずは小樽でみんなと再会を！あったかくなったら北海道への旅行を計画してみようともいます。
ぷいにゅ～！（おしまい）
おまけ
アキバのSEGAのサイネージ！
新宿東口のサイネージ！
今週のお題「最近あったちょっといいこと」
シンデレラ10周年のお話と幕張公演
こんばんわ どうも えんちょうです。
というわけでシンデレラガールズが10周年です。
本当におめでとうございます。
このコンテンツがこんなにも長く続くなんて、
当時の誰も予想していなかったんじゃないでしょうか？
正確にはあと数週間後に彼女たちと出会って10周年になります。
10年間たくさんの文句を言いながら、なんだかんだ
まだシンデレラガールズのプロデューサーをしているということは
なんだかんだこのコンテンツが好きなんでしょうね。
名古屋公演で上映された10周年ムービーでは、ライブの映像しかなく、文句を言っていましたが、ちゃんとモバマスからの歴史を紡いだムービーをしっかり作ってくれていました。古いオタクを殺しに来てますねｗ
シンデレラガールズという作品は、私の中ではやっぱり
アイドルだけではなく、プロデューサーやファンであるみんながいて、
やっと完成するこの楽しいコンテンツなんだと思っています。
10年間の中で、たくさんのプロデューサーさんと交流させていただき、
いまではいなくてはいけないそんな存在に私の中ではなっています。
なので、今回の幕張公演でもたくさんのアイドルを見たわけですけれども、
そのアイドルの裏側に透けて見えるプロデューサーさんのことを思いながらだったり、
その演者さんとの思い出を思い出しながら見ていました。
私は10年間このシンデレラガールズとお付き合いをしてきました。
その10年間の間に重ねた気持ちは他の誰でもない私だけの気持ちですし、
ほかの皆さんにもそれぞれの重ねた気持ちがあるのだと思います。
そんなふうに思わせてくれるこのコンテンツがやっぱり好きなんだなと思います。
本当にありがとうございました。これからもよろしくおねがいします。
この先はすこしネガティブなお話が入っています。
やっぱりちゃんと語って置かなければいけないことも有ると思います。
水木聖來さんです。
始めたときには、聖來さんのほうが年上だったのです。
だからずっと私の中では聖來ではなく聖來さんなのです。
当初は私がやらねば誰がやる！という気持ちでいろんなことをしてきました。
ハッピやTシャツ、タオルなどたくさんの企画をして、聖來さんが好きな人の元へ届けてきました。
聖來さんを応援する人たちと心通わせられたいいきっかけであったと思っています。
でもある時、ほかの聖來Pさんから言われた言葉に、
私の活動が他の人の足かせになっているのではないか？と思い、
私は水木聖來担当だ！という部分を強く全面に出すことをやめました。
アイコンを聖來さんで無くしたのもそのためです。
自分が引っ込むことで、なにかが変わるのであればと。
自分が引っ込んで何かが変わったのかはわかりませんし、
この判断が正しかったのかもわかりません。
でもなにかが変わって、この期間が聖來さんにプラスになっていればと思います。
しかしながら10周年ですよ。
えんちょうさんが黙っておとなしくしていると思いますか？
そういうことです。 To be Continued !
ではでは。
【F1】Honda F1 2021 2nd Stage を見てきました。
というわけで
HONDA ウエルカムプラザ青山で開催されている
「Honda F1 2021 2nd Stage ~夢は挑戦の先にしかない~」
を見てきました。
HONDA最後の年、そして角田選手のルーキーイヤーを日本GPで応援したかったものの開催が叶わなかったこともあり、HONDAが企画してくださったものかと思います。
こうして見られる機会をいただきありがとうございます。
主にバブル撤退をする前のウィリアムズ・ホンダ、マクラーレン・ホンダのマシンと
最新のレッドブル・ホンダのマシンが展示されていました。
（前者の時代にはF1まだ見ていない。というか誕生前後。）
1986 Williams Honda FW11
1987 Williams Honda FW11B
まだボテッとした感じの 500系新幹線みたいなデザインですね。
1988 McLaren Honda MP4/4
1989 McLaren Honda MP4/5
1990 McLaren Honda MP4/5B
1991 McLaren Honda MP4/6
ステアリングのボタンが少なくて、操作しやすそうですね。
2021 Red Bull Racing Honda RB16B
見慣れたマシンですね！（今期はよく先頭走ってるし
ウィングの形も複雑になりました。 #WeRaceAsOne
アームもカーボン製です。
大事な大事なHalo。感謝！ステアリングボタンの多いこと。
ウィングの形状も複雑に。
後ろに接近したドライバーの前方視界をイメージしたアングル。
東京モーターショー等でもF1マシンはよく展示されていますが、
こんだけゆったりまったり見れる環境は今回が初めてでした。
とてもじっくり見れて面白かったです。
そして悲しき幻の日本GP用のトロフィー。
Hondaエンジンの実物。これがあのマシンに入っていると思うと、マシンにおけるエンジンの占有率の多さがわかると思います。
現在のスタンディング。.5は想定外だった模様ｗ
F1日本GPにはいけませんでしたが、F1を間近に感じられる楽しいイベントでした。
遠方の方向けにWebからもVR的に見ることができますので、ぜひとも見てみてはいかがでしょうか？
Honda ウエルカムプラザ青山｜Honda F1 2021 2nd Stage ～夢は挑戦の先にしかない～
果たしてMAXはHondaに優勝をもたらすことはできるのか！残りの数レース目が話せませんね！
ではでは。
（ハミルトンの応援してるのは内緒です！
【CUE！】CUE! 2nd Party「Sing about everything」で感じたこと
どうも、えんちょうです。
移転先のブログで初めての投稿になります。
というわけでCUE! 2nd Party「Sing about everything」に参加してきました。
書いておかないと忘れちゃうので、また書きなぐります。
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